冗長な駄文と思い込み
当塾のメッセージは万人向けのものではありませんが、一部の人だけにでも刺さってくれればいいなと思い、長文を書かせて頂いております。ホームページを改めて見返してみて、つくづくまとまりがないなあと感じました。もっと簡潔にして要点をまとめた方が良いのでは？とも悩みましたが、当塾のコースをそのまま５級から最後まですべてやり切るとなると、７０００～８０００時間ほどの時間を割くことをお願いする為、たかが英語の塾にこれ程多くの時間を犠牲にして頂くことを了承してもらうには、相応の説明がなければならないと考えました。
当塾のホームページのメッセージが、客観性に欠け、思い込みの激しさが独断的なレコメンに至っているということは十分理解はしております。
＊当塾のレコメン＊
（中高生向け）
英語の成績が不本意な中高生は、まず先に出題されると分かっている大学受験に必要な英単語だけに的を絞り、先に覚えていかがでしょうか？
（当塾だと、出る順準１級＋当塾大学入試単語集までに相当）
（大学生向け）
就活が不安な大学生は、まず先に出題されると分かっているTOEICに必要な英単語だけに的を絞り、先に覚えてはいかがでしょうか？
（当塾だと、出る順１級～after 出る順１３冊目までに相当）
（２０代社会人向け）
不本意な就職先の社会人は、まず先に出題されると分かっている海外院試予備校の授業に必要な英単語だけに的を絞り、先に覚えてはいかがでしょうか？
（当塾だと、～after 出る順２１冊目までに相当）
中高生なら他の教科もあり、大学生だって授業やサークル・バイトがある。社会人には日々の業務がまずはある、というわけで英語だけには関わってはいられないというのは、確かにその通りです。しかし、大人になってから、たくさんの努力の結果、自分はこれが出来るようになりました、と自信を持って言える資産を持てる人はそう多くはないのではないでしょうか？
当塾の仮説は端的に言って、英語の語彙の豊富さが、英語学習の突破口になる、です。数を揃えることで、その数自体が学習者を次の展開へと自然に導くに違いない、という予測です。語彙だけでは万能ではありませんし、決して多くの方から賛同される手法ではないと思いますが、ごく一部の人には有効なやり方であると確信します。
たかが英語の学習ですが、このホームページを通じて自分に何か一つ得意なものがほしいと漠然と考えている方の一部にだけでも共感して頂ければ幸いです。
