総語数と推奨タイム(単語)
総語数と推奨タイム(単語)
出る順各冊、after 出る順、after 出る順(赤ラベル)の例文の語数と推奨タイムは以下となります。推奨タイムは、実際にどれぐらい時間をかけて学習すればいいのか?という目安となるものです。初回に読む場合は、発音や文法や意味の確認などで時間が掛かります。しかし10回ほど回せば、段々とストレスなく読み回し出来るようになるはずです。1冊の70回読みで一旦は完成という目安を当塾では掲げておりますが、以下の推奨値では、50回程度集中的に読んだ段階で掛かるであろう想定推奨の時間を挙げてみました。
*推奨値*
出る順4級~1級については、初学者の方が最初から1冊を丸ごと読み回しするのは不可能です。200語程度で区切って1パートずつを丁寧にやっていかないと、力尽きてしまうのでその点は注意です。4級なら2分割、3級なら6分割、準2級なら7分割、2級なら8分割、準1級なら10分割、1級なら12分割ぐらいが丁度初回から30回ぐらいまでは集中的に読み回しするのに最適の分割量だと思います。これで最終的に1冊を全パート累計70回読み回し出来た段階で、一旦終了となります。以下に、編者が実際にやってみた読み通し時間の実測値を挙げておきますのでご参考になれば幸いです(編者も1級以降からこの自作テキストを作りつつ、その自作テキストを使って学習しております)。
以下、編者が実際にやってみた実測値です
総語数と推奨タイム(長文)
長文は、当塾としては3万語程度の分量✕30回読みをこなせば後は、自力で救済可能な範囲にまで構文把握力が付くものと当塾では考えております。この3万語の分量の英語長文の処理については、理解の深さは読むスピードと関連してきますので、単語の時と同様に、推奨タイムがあります。長文読解の基礎にどれぐらい時間を割けばよいか?という疑問に対する判断の一つの目安として、当塾推奨の5つの教材の総語数と推奨タイムを挙げさせて頂きます。
*推奨値*
以下、編者が実際にやってみた実測値です